絵本
10月1日に開催されるイベントの出展要項が出ていたので、先日申請しました。
場所は多摩川のせせらぎ公園です。
まだどうなるかは分かりませんが、一応準備を進めています。
イベントへの出展はここ数年出来なかったので、楽しみです。
今回のイベントでは、以前の様な「セッションの体験」などではなく、物販をすることにしました。
販売するものとしては、大人と子供用のバッグ、キーホルダー、絵を予定しています。
元々デザインをしていたので、その復刻?のようなものですね。
今回なぜそれを選んだかというと、私のものづくりとセラピーは、目的が一致していると気付いたからです。
その目的とは「過去も今も未来も、大切な、自分から自分への贈り物である」ということを伝えたい、ということです。
魂は、過去も今も未来も、全て包括して持っています。
そのどれもが、魂にとってかけがえのない贈り物です。
そして、それは生命全体にも同じことが言え、地球が火の玉の様だった頃から今までの間、そしてこれからも、ずっと「進化」し続け、ときに淘汰も行われながら、地球に適合するべく地道かつ奇跡の様な発展を行なってきました。
全ての価値は同等であり、例外なく大切なものであるということ。
これは、私が強く伝えたいことのひとつです。
こういった経緯から、出展予定に伴い、ちいさな絵本を作りました。
タイトルは「ひととねこ」。おとなとこどもの絵本です。
これは販売ではなく、来ていただいた方へお配りするためのものです。
100部しかありませんが、10時から12時までの2時間のみのイベントのため、ちょうど良いかなと思っています。
作っていると、幸せな気持ちになりました。
結局、私は何かを作り出すのが好きなのかもしれません。
セラピーでも、クライアントさんが、最初いらっしゃった時とは別人の様にイキイキと楽しそうにされているのを見ると、同じ様に幸せな気持ちになります。
このように私も、クライアントさんたちに、いつも癒していただいています。
与えれば与えられる、という法則そのものです。
今日のひとこと
『 伝えたいことは、自分が伝えると決めてきたこと 』
今日も素晴らしい日をありがとうございます。
LATLEA
動物と家族のメンタルケアセラピスト
光田恵美
動物と人のための自然療法研究室ラトレアのセラピスト。
この世界は相互扶助で成り立っています。
あらゆる豊かさに、自分を開いていきましょう。