胎児期の経験
生物は、母親が体内に子供を宿した瞬間から、母親やその周りの環境から影響を受けます。
体内に宿す方法ではない生物の場合は、母親と言うよりは環境からの影響になるでしょう。
例えば、母親の体内で毒素の影響を受けたり、母親や誰かが話している内容を聞いたり、母親が感じた感情をそのまま自分のものとしてしまったり、いろんなことが起こり得ます。
ですから、子供を宿すお母さんには、妊娠期間中ご自身の心身の健康についてのメンテナンスをされる事をお勧めしています。
子供の魂は、妊娠前に既にそばに来ている事もよくあります。
地球上の”体”に入った瞬間に、魂の時の記憶は一旦忘れてしまう様ですが、スピリチュアルな能力の開花により後に思い出したりします。(もしくは、その逆もあります)
どの様な人間関係であれ「互いの学びのための事象を起こす」のは普通のことですので、気にしすぎる必要はありません。
しかし、その学びが既に完了しているとしたら?お母さんがそれに気付いて、その学びに至るために存在している「不要な思考パターン」を終わらせれば、子供は事象を経験せずとも済むかも知れません。
子供のためでも周りのためでも、まず必要なのは「自分自身」のメンテナンス、クリアリングです。
今日のひとこと
『自分を幸せにする事は、周りの全てを幸せにする』
今日も素晴らしい日をありがとうございます。
LATLEA
動物と家族のメンタルケアセラピスト
光田恵美
動物と人のための自然療法研究室ラトレアのセラピスト。
この世界は相互扶助で成り立っています。
あらゆる豊かさに、自分を開いていきましょう。