日常を離れて気付くこと

昨日・今日で京都の「天の橋立」「貴船」に行ってきました。今は帰りの新幹線の中です。

純粋な旅行はとても久しぶりで、天の橋立を歩いて籠神社・眞名井神社へ参拝し、魚料理を戴き、夜の海岸の波音と音楽とライトアップ、朝焼けとまた波音、貴船神社と奥宮、貴船の川床と、自然の中で心地良い時間を過ごさせて貰いました。

日常を離れると、普段の日々を自分がどう捉えているかが浮き彫りになります。

私が感じたのは、日常に戻りたくないという気持ちでした。私にとって日常に何らかのストレスが存在しているという事です。とはいえ、具体的に何かがある訳ではないので、自分に確認してみました。

分かったのは人生というものに圧倒されている感覚があるという事でした。「生きるって難しい」という思考パターンが生まれる前からあり、その思考パターンがある事で「感動」の感覚を味わったり学ぶ事へ繋がるんだ!という思い込みの様なものです。

こんな時は、「生きるのが楽で幸せであっても感動を最高最善の形で感じられる」や「感動を感じることの許可を与えられている」という感覚を呼び覚ましたりします。

この「許可」については、今回は第6層(法則の層)との間に「幸せを受け取らない事」に関する縛りがあった様で、これを解除しました。

続けて、法則を曲げてはならないという縛りも解除し、ソウルファミリー(魂の家族)の集合意識として今の私に必要のないものがあった様で、ソウルファミリーの一員であっても自由でいられるという感覚の呼び覚ましやソウルファミリー自体を変える等をおこなったりして、スッキリとしました。

私は以前デザインの仕事をしていて、その時もよく外出を勧められていましたが、いつもと違う場所に身を置く事で見えてくるものがあります。

みなさんも、ぜひ旅行などの際は瞑想などをおこなって自分と繋がってみてください。いつもは見えない、大切な何かに気付くかもしれません。

今日のひとこと
『人生は自分の意志ひとつで変えられる』

今日も素晴らしい日をありがとうございます。

LATLEA
動物と家族のメンタルケアセラピスト
光田恵美