夢と現実の区別

こんにちは!ラトレアの光田恵美です。

「夢」と聞くと、皆さんはどう思いますか?

「夢の様な世界」「ドリームジャンボ」「夢のまた夢」など、
何だか手の届きにくい、空想と現実の間にある様な感じで使われていることが多いため
どんなに頑張っても手の届かなそうなもの、というイメージを持たれる方が多いのではないかと思います。

でも、それは集合意識の情報であって、絶対的な真実ではありません。

絶対的な真実とは、この世は全て繋がっている、などの普遍の事柄です。

かたや「現実」はどうでしょうか。

「現実を見ろ」「これが現実よ」「現実は甘くない」など、
とっても厳しく殺伐としたイメージが付きまとっている様に思います。

つまり、多くの方が
「現実は厳しく辛く、夢の様なことを言ってないで我慢しなければならない」
という概念に、しつこく付きまとわれている訳です。

こういった当たり前とされている概念の中には、古くなってしまったものも当然あり、
これは、時代と共に、魚のひれが手や足になっていったり、肺が作られたりしてきた様に
新しい時代に必要なものは形を変えて進化し、不要なものは「自然淘汰」されていくのが自然なかたちです。

私たちは、立ち止まったまま変わらないものではありません。
お菓子のパッケージがリニューアルされるのと同じ様に、どんどんリニューアルすることで
時代に乗って生きることが出来ます。

「夢」は、あなたにとって、どんなものですか?

それは、本当に「現実」と融合しないものですか?

100%と、言えるでしょうか?

私たちには、無限の可能性が与えられています。
それを生かすも殺すも、自分次第。自由意志とは、そういうものです。

自分を制限する概念は、自分のものではないと認識し、
自分の中に恐れや不安などがあるなら、それも認識して手放し、
自分の責任において夢を現実にする、と決断した時、現実を形成する量子はどんどん変化を始めます。

行動は、更なる行動への足がかりをつけ、どんどんその方向へ現実を進めていきます。

自分の無限の力を、信じてみてくださいね!

今日も、お読みくださり、ありがとうございます。

ラトレア 光田恵美

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