ヒーリングの効果

ヒーリングには、様々な手法があります。

意識の中だけで行うものもあれば、パワーストーンやエッセンスなどを使ったり、手を患部に当てたり。
どれも、それぞれに多様な効果があります。

そのなかでも比較的、パワーストーンやエッセンス、手などの物質化されたものでヒーリングを行うほうが、癒しを”実感しやすい”方も多いのではないでしょうか。

それとひきかえ、物質がひとつもなく”意識の中”だけで完成するセッションは、体感覚で癒しの効果を即時に感じられる方も、そうでない方もいらっしゃいます。

感じられないから効果がないかと言うとそうではなく、実際にセッション後しばらく過ごしてみると、気になっていた症状や状況が起こらなくなっている、もしくは軽くなってきているなど、ある日とつぜん気付くことが多々あります。

いろんな学びを経験してこられた様に、感じる感覚もまた、さまざまな経験により習得されていくものでもあるのです。

私は今日、疲れが溜まっていたのか、朝から気分がパッとしない感じが続いていました。
そして「副腎疲労」に行き着いたのですが、副腎に関する癒しのワークをいくつか行ったあと、鬱々としていた気持ちが消え、見違える様に元気になりました。
それまでは、今日の食事はかんたんにしよう・・と思っていたのに、一品作った後、ほかのものも作ろうかな、などと考える余裕も出てきて、結局三品作りました。

こんな風に、即時に変化が起こることもよくあるんです。
クライアントの皆さんも、セッションが終わった後に「スッキリした」「体が軽くなった」などおっしゃられ、表情も明るく変わられたりします。

思考パターンの置き換えは、シータヒーリングの根幹をなすもので、効果は非常に大きいものです。
(創始者のヴァイアナ・スタイバル氏は、ご自身のがんをこの方法で治されています)
この様な”意識内”で行われるヒーリングも「意識内の視覚や聴覚などの感覚」によって、問題となっている事柄の「もと」になっているものを確認し、その変化を終わりまで見届けているからです。

意識はエネルギーを動かしたり物質化させるための、必要不可欠なツールなのです。

今日のひとこと
『 ヒーリングは、自分と宇宙の共同創造 』

今日も素晴らしい日をありがとうございます。

LATLEA
動物と家族のメンタルケアセラピスト
光田恵美

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